昨日7月28日(土)、私にとりまして初めての「講演」が無事終了しました
スピーチや、司会などは何度もした経験はありますが「講演」なるものは全く未知のことで
はい、緊張しました
内容は、味の素グループ主催の、第30回公開講座
「食を通してメキシコを知ろう、世界無形遺産文化の料理」
メキシコ大使館のアーロン・ベラさん、カレン・ゴンサレスさんそして私の3人で、
メキシコの食文化のことをお話ししました
場所は、高輪の味の素研修センターの中にある、食の文化センター
高輪の閑静な場所に、きっと元はどなたかのお屋敷だった跡地なのでしょう
素敵な場所に、その味の素の文化センターはあります
お庭には立派な茶室も

まず最初に、アーロンさんがメキシコの食事情について、流暢な日本語でお話になります。

続いてカレンさんが、メキシコの飲料についての話
カレンさんも、アーロンさんと甲乙つけがたい素晴らしい日本語

そして私が、異文化の料理を作ることについて話しました
写真は自分のものは無いです(^^;
最後に質疑応答
流石「食」というものに関心が深い方々が多くお集まりなのでしょう
沢山の質問が飛び交いました
会場で

この絽の訪問着、この日が初おろしです
お昼に会場で頂いたお弁当 歌舞伎座の物でした
流石の歌舞伎座ですし、さすがの味の素のお出しくださるお弁当は大変美味しうございました

こうして私の、初体験の「講演」は終了しました。
今回、初めて「講演」というものをさせていただきましたが、
僭越とは思いましたが、でも、とてもいい経験になりました
次のチャンスがあるかどうかはわかりませんが、もしもあったとしたら、
今回の経験を活かして、もう少しは落ち着いて話せるようになりたいもの、と、思っています(^^;
「次」があるでしょうかしらね??