2024年02月21日
高貴高齢者ですわ
2023年04月14日
クレーマー食い逃げ男 現る!!
2021年09月11日
世界遺産を食べる!
2021年07月04日
営業時間 新メニュー
2021年06月05日
時短営業が続きます。
2020年06月07日
2020年04月02日
コロナウイルスに負けるもんか!週末ランチ始めます
本格メキシコ料理 テピート
ご予約は 03-3460-1077 または、info@tepito.jp
【ご予約のお電話は、16:00過ぎからお願いいたします】
営業時間 水曜〜金曜 18:00〜22:00
土曜・日曜 13:00〜21:00(くらい?)
定休日 月曜・火曜
#メキシコ料理 #本格メキシコ料理 #手作り #タコス #下北沢 #安全食材
#Mexican restaurante #Comida mexicana #テイクアウト
2019年07月03日
tinytiny 宮崎由香ちゃんの動画に
2019年05月25日
2019年04月28日
NHKラジオ、生出演(^^)v
2019年03月07日
TAVI LABO に掲載されました
初体験の“歯ごたえ”を前菜に
メキシコの味そのもの、と言われている私の料理。
召し上がってみてください〜〜〜
2019年01月26日
ぶらり途中下車の旅 放送されました
と、お聞きになりましたけど、私はこの日の昼に名古屋の葬儀から飛んで帰って、お化粧ははげはげ、
お葬式から帰って直行なので、アクセサリーも、メキシコの派手な物をつけていないし、
温泉旅行中に訃報が入り、東京着いてすぐに名古屋に行き、
名古屋に行く前に料理を作って、
名古屋から飛んで帰り、撮影に滑り込み~~~~
よかったよかった〜〜〜〜(^−^v
2019年01月23日
日テレ【ぶらり途中下車の旅】にテピートが出ます
2019年01月08日
明日から始めます。サービスしちゃぉ!
2018年12月29日
温かいメキシコ料理をどうぞ
2018年12月23日
連日満席 なぜか24日は暇?
連日満席 なぜか24日は暇?
2018年12月01日
メキシコの風が吹く 東京で最もメキシコに近い店
未だ見ぬ、奥深い味と香りを求めて
|メキシコの風、吹く[20]|
第三章 メキシコの風が吹く店C
東京で最もメキシコに近い店「Tepito」
TEX-MEX、伝統的なメキシコ料理、そしてテキーラの風を追いかけてきましたが、まだまだ知らないことばかり。というわけで、本場の文化を伝えようと奮闘しているシェフのみなさんに各地の郷土料理や、名物料理をご紹介してもらいながら、メキシコのさらなる深淵へとご案内いたします。
愛する人への愛と理解から生まれた、メキシコの家庭の味
「料理は愛情」というけれど、大切な人を思って作る料理は格別に美味しいもの。ここ「テピート」では、そんな愛情たっぷりのメキシコの家庭料理が食べられます。オーナーの滝沢久美オロアルテさんの大切な人とは、旦那さんであるチューチョ・デ・メヒコさん。チューチョさんは“メキシコの至宝”とも称えられる、世界的に有名なメキシコ音楽のエンターテイナーです。「一流アーティストである彼は本物を愛する人。当然料理の味にも厳しいから、なんとか喜ばせたくてメキシコ料理を勉強したんですよ」。一番の師匠であるチューチョさんに聞きながら、現地のレストランの味を再現したり、メキシコ料理店のシェフに教わったり。若い頃から懐石料理に親しみ、茶事教室も主宰していた滝沢さんでしたが、スパイスを多用するメキシコ料理は日本料理と正反対。それだけに、目分量で美味しいメキシコ料理を作れるようになったときは、本当に嬉しかったのだそう。メキシコというと陽気なイメージを抱きがちですが、どこか影があるのがメキシコ人だと滝沢さん。「長年外国に支配され、虐げられた歴史を持つ人々にしか分からないものがある。それを理解しないと、メキシコ人とは結婚できません」と語る滝沢さんだからこそ、味だけではなく、心もメキシコに寄り添った本物の家庭の味が作れるのでしょう。「元々はチューチョが歌える場所をと作った店だったけれど、今はお客さんにメキシコの正しい文化を伝えて、楽しんでもらうことが私の喜びです」。
メキシコ料理に馴染みのないお客さんがタコスやファヒータを頼むと、「本物が食べたいなら、まずはこれ!」と半ば強制的にオーダー変更をすすめる滝沢さん。「うちは食べたいものが食べられない店なの(笑)」。それもこれも、お客さんを楽しませるための優しさ。食器類はすべて現地のものか、オリジナルであるのも滝沢さんの自慢。日本とメキシコの友好関係を願い、九谷焼の作家に特注した皿も(写真右)。
の作家に特注した皿も(写真右)。
メチャド
ユカタン半島でマヤ時代から食べられていたとされる幻の料理。テレビ番組の依頼で再現することになったものの、チューチョさんはじめ周りに食べたことのある人がなく、ひと苦労。その後、味を知る大使館関係者のお墨付きをもらったのだとか。湯がいた豚肉をミキサーにかけた香味野菜、トマト、チキン、スパイス、塩、こしょうとともに煮込み、ライスを添える。滝沢さん曰く「カレーの原型では」。1300
Tepitoでいただくメキシコの家庭料理あれこれ
タコス・デ・カルニータス
タコスというと屋台の食べ物と思われがちですが、家庭でもよく食べる料理。「日本でも、前日残ったお惣菜をアレンジして丼にしたりするでしょう。そんな感覚で、余った料理をトルティージャに載せて食べたりしますね」。もちろん、こちらは残り物アレンジにあらず。オレンジと自家製のラードで調理した、さっぱりとした味わいの豚肉(カルニータス、ミチョアカン州の名物料理)を手作りのトルティージャに載せて。900円。
ブエルボ・アラ・ビダ
直訳すると“生き返る”という意味の魚介のマリネ。よく知られる「セビーチェ」に似ているが、もっとお酢使いがマイルドで、名前通りフレッシュな味わい。メキシコ全土で食べられている。「テピート」では、滝沢さんのお気に入りであるメキシコシティの「フィッシャーズ」というレストランの味に近づけているそう。数種類の魚介を、お酢、塩、オレンジジュースなどで和える。ウスターソースが隠し味。1,160円
メチャド
ユカタン半島でマヤ時代から食べられていたとされる幻の料理。テレビ番組の依頼で再現することになったものの、チューチョさんはじめ周りに食べたことのある人がなく、ひと苦労。その後、味を知る大使館関係者のお墨付きをもらったのだとか。湯がいた豚肉をミキサーにかけた香味野菜、トマト、チキン、スパイス、塩、こしょうとともに煮込み、ライスを添える。滝沢さん曰く「カレーの原型では」。1300