メキシコ旅行記・その7
(11/13)
朝からチャーターしたバスに乗って、テキーラの蒸留所のあるアランダスの町へ、約2時間かけて行く。
道中、見渡す限りのトウモロコシ畑や、アガベ畑。
広いなぁ〜〜
どこまで続くんやろぉ〜〜
空も青いなぁ〜〜
そこは「オチョ(8)」というテキーラを作っている
綺麗な近代的な蒸留所。
過去に3回来たテキーラ蒸留所めぐりでは、公園か博物館かのように整った所もあれば、なんだか薄汚れていて薄暗い所もあるけど、ここオチョの蒸留所はひときわ美しく整然とした所でテキーラが作られていました。
職員と、この会社の社長ご令嬢のご案内とご説明で(笑)施設を見て回る。
過去に何回も見て回っているので、大体はわかるけど、何度見ても面白い。
おっきなピニャと、呼ばれるアガべの茎が蒸されて発酵していくさまが興味深い。
ひと通り見学したあとは、テイスティングの講義(?)
美味しいけど、強いお酒なので、私は舐める程度で味見をしていく。
ツアーのお仲間は皆さん酒豪なので、楽しそう。
オチョ蒸留所をあとにして、美味しいことで知られるカルニータスの店へ。
味は我がテピートと似たりよったりだけど、使う豚の部位が豊富で、口当たりや噛み締めた味が違って面白い。
我々が入ると早速マリアッチが演奏を始める。リクエストは?というので「Perla Negra」を言うけどわからんらしいので、仕方なく誰でも知ってる「サボールアミ」を頼む。
一曲$350ペソ(約\3000)だって。ビックリ。
6年前は一曲一曲100ペソ程度だったのに、、、、
値上がりに驚く。
しかも、さほど心地よくない演奏なので、それ一曲しか頼まなかったら、どっかへいっちゃった。
ま、メキシコのアンビエンテ(雰囲気)として楽しもう。
お腹いっぱいになって、またバスに揺られてホテルへ戻る。
希望者(約半数)は、近くにある有名な酒場へ行く。
私はグアダラハラ在住の友人ご夫妻に会って夕食を。
スエヒロ、という、日本の一流店と比べても遜色のない、素敵なレストランへ。
ここは「なんちゃって和食」なんて国辱ものの店ではなく、本当の日本の味!!
実はこの友人ご夫妻は、この店のオーナー。
手広く輸出入業などをなさっている、この地の名士。
メキシコ滞在が半分程経った私は、さっぱりとお茶漬けを頂く。
昼のカルニータが重かったので、嬉しい梅干し茶漬け!!
その後、グアダラハラのライトアップされた街も歩いて、素敵なお散歩も出来ました。
写真がアップ出来ませんので、戻りましたら載せますね
また除いてみてください😊
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