【メキシコ旅行記録、その2】
メキシコシティでは、どうしても行きたいレストランが何軒かあります。
妹夫婦が、何をたべたい?と、聞きますので、真っ先にFishersと、答えました。
メキシコ・シティのあちこちにあるレストランで35年前から、メキシコへ行くと必ず食べに行くお店です。
実は、こちら様のお料理を、いつくかパクらさせていただきました(爆笑)ですので、お礼がてら、必ず参ります(笑)
私、食べた料理の【再現】が得意なんです。
「これ、日本人の口に合うな!」
と思うと、再現してみます。
一度、あまりに不味いスパゲティが、一流レストランで出ましたので、びっくらして日本に帰ったらすぐに作ってみました(笑)
もちろん、評判悪くて、、、、
料理の付け合せに出したら、ほとんどが残されていました。
娘が「これ、あんまりな味じゃない😡」といいますから
「あら、本場の味だわよ!文句なかんべ!」
と、答えておきましたが、、、
たった一人、美味しいね!!!と、大絶賛してくれた人がいました。
メキシコ人のスタッフのデニスちゃんです。🤣😂
要は、国によって味覚は違うんですよ。
日本人の口に合うものもあれば、首を傾げてしまうものもあり。
それが、食文化というものなんです。
このスーパー不味いスパゲティは、あんまり出し続けると、私の店の評判が落ちるので、すぐにやめましたけど、面白いものですよね、、、
さてさて、5年ぶりのFischer's。
美味しいものもあれば、こりゃあかん、というようなものもあり、
中には「私の作る味と同じ!!」と、思えるものもあり、
味というものの面白さ、奥深さを感じました。
チューチョの妹は、彼の母親が52歳で生んだ子でず。メキシコ女性は、女性として長く生きるんですなぁ。
チューチョの母親は90歳すぎまで健在でしたが、死ぬまでおしゃれを忘れない人でした。ミナラワネバ
その妹と夫は幼馴染で結婚したナイスカップル。大好きです!!
妹の名はアルヘ。若くてチャーミングな女性です。
食事は(昼食、メキシコでは昼ご飯がメイン)3時過ぎから始まり、5時過ぎまで。
流石に私も眠くなって、ホテルに送ってもらい爆睡しました。
そういや、この日口にしたものは、機内食の朝ご飯と、歩きながら食べたチュロスと、このお昼ご飯だけでしたね。
お陰で、朝は空腹で目が覚めて、ホテルのレストランが開くのを待ちかねて入りました。
定番のホテルの朝ご飯はメキシコスタイル。
「ウェボランチェラ」
という、トルティージャの上で目玉焼きを焼いて、フリホーレス(豆の塩煮)と共に食べます。
これ、食べると「あー、メキシコに来たな」って、思うんですよね。
オレンジジュースもめちゃくちゃ美味しくて、フリホーレスは別途注文して、最初から付いていた不味いトーストには見向きもせずにフリホーレスをたっぷり食べました。(このホテルのパンは相変わらず私の口には合わない😡)

部屋で休んで、このあとは、イザ買い物へ!!
毎回このホテルを取っている理由は、それです。
いつも買い物をする民芸品市場と、大きな食品市場のちょうど真ん中に位置していて、どちらへも徒歩5分ほど。
1日に、何度も往復していろんなものを買い込んだものです。
そのころは、日本では何も手に入りませんでしたからね。
でも、最近は、高いけど手に入る!ようになりました。ありがたや、助かります。
昔は「国際担ぎやおばさん」そのものでした。
それを思うと、楽になったものです、、、、
携帯から写真をアップできませんので、帰りましたら写真を載せますのでまた見てくださいね
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