メキシコ愛に溢れた、独立記念日の祝典、無事終了しました!
9月16日は、メキシコの独立記念日。
その前夜、永田町のメキシコ大使館で、盛大な祝典が開かれました。
メキシコの人々の愛国心の強さには、毎回感動します。
ま、国を遠く離れていると、否応なしに愛国心は増すものですが、それにしても、
ここに集う人たちの愛国心の激しさには、うるうるするものがあります。
3時に大鍋など運び込み、祝典は五時半から。
広いお庭と、公邸と、プールサイドの中庭と、メキシコ愛に溢れていました。
テピートのテント、沢山のポソレの薬味が置かれています。
カリスマシェフの 小河英雄さんと
小河さんのテントでは、大きなお肉が焼かれていました
おかげさまで私の料理も好評で、何杯もおかわりをする人まで!
嬉しいことです
1810年、イダルゴ神父が独立を叫んだ故事にのっとり、
在日メキシコ大使 女性大使のプーリア閣下が鐘を打ち鳴らし、
VIVA MEXICO と声高らかに再現。
その場の人皆が、VIVA MEXICO とGrito(叫ぶ)しました。
メキシコ人ならずとも、メキシコの関係している人間は、みな同じ心だったことでしょう
(写真:メキシコ大使館より)
マリアッチの生演奏も入り、踊り出す人たちも。
私?もちろん踊りましたとも!
まさに、ご本家のラテン音楽ですよ
料理に明け暮れていてダンスにももう4日も行ってないし、そりゃ、踊りたいですわ