2018年05月17日

第一回 テピート庵


5月13日(日)の母の日に、第一回目のテピート庵を開催しました。

日ごろメキシコ料理を提供している空間で、和食をお出しする。
それも、メキシコ料理と、日本料理のコラボで。

以前、ギンギンの茶道のスタイルで、メキシコの見立て道具で茶会を開く、と言う事を
何回かして、大変好評をいただいていました。
ま、今回は、その反対バージョン?
メキシコスタイルの和懐石、と言ったところでしょうか?
ま、やってみないと どうにもわからん、と、とにかく第一回目を開いてみた、と言う次第です。 



第一回目を祝して、お花を頂戴しました。

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一応、懐石の形で、料理をお出ししました。

先ずは、<<向う付け>>・・・・・生ものです。
メキシコのセビッチェにしました。
セビッチェとは、鯛、烏賊、海老、などを酢でしめたものです。アボカドも添えます。
皿は、パロマール社。

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続いて、<<煮物椀>>
今回は、サボテンの卵豆腐、糸人参、こごみ、添えて
器は、古い秀衛塗り


右の菱形の皿は、萩焼の名工 坂倉新兵衛さん作



続いて、<<焼き物>>
お魚などを焼いたものです。今回はサボテンを自家製ラードで焼いてみました

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サボテンのマリネも添えました

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<<強肴>>

東寺湯葉  胡瓜とめひびの酢の物

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焼き茄子の・・・田楽・・・ではなく、
焼きナスに、カルニータを載せました。トッピングはメキシカンサルサです。
皿は、トナラ焼き

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ひじきのタコス
お皿は、小峠丹山さん作。

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このお皿は、5種類の金彩絵替わりになっています。
丹山さんの作品は、華やかで品があるので好きです。

ご飯茶わんは、懐石では「四つ椀」と言って、塗のお椀でご飯とみそ汁を入れるのですが、
今回は普通のお茶碗にしました。

飯茶わんと、銚子、おちょこです。
白山陶器 2011年グッドデザイン賞を受賞のすっきりした作品「ねじり梅」

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下の皿は、いつも店で使っています「日墨友好皿」
九谷焼の鬼才、谷口幸夫さんに作って頂きました。

お酒は、この日の為に注文した 【日墨友好】 花の舞酒造です。

ご飯と一緒にお出ししましたのが、佃煮3種と香の物

大根の皮と小松菜の佃煮
ちりめん山椒
新生姜と切り昆布の佃煮
たくあん

お皿は、萩焼です。坂倉新兵衛作。
裏も面白いですよね。

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食事が終わりまして、お抹茶を。
茶碗は、清閑寺さん。杉田祥平さん作です。
なんと!! カーネーションの花の茶碗!!
母がこの茶碗お求めました時に、正直びっくりしました。
茶道は、季節感を大切にしますが、色々な節句の茶碗や草花の柄の茶碗など、
節句の物は、「旧の節句」まで使えますし、草花の柄も、使える時期がそれ並みに長いのですが、
このカーネーションの柄の茶碗は、母の日に「旧」なんてありませんものね、
まさにこの時期にしか使えないっと言う、贅沢極まりない柄。

そのお茶碗、時を得て、この日に登場
清閑寺さんの茶碗は、上品で大好きです。


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次のお茶碗は、これも、九谷焼の 谷口幸夫作 「端午の節句」
谷口幸夫さんは、鬼をテーマに作陶しています
菓子は、松風。

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ま、こんな感じで、第一回目のテピート庵は、無事終了しました。

次回は6月17日(日)を予定しています。
17:00〜 完全予約制。おひとりさま¥5000(税別)

もうお席も残り少ないです。ご予約はお早めにどうぞ

03-3460-1077
info@tepito.jp


posted by 雅杜 at 21:10| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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