2014年09月03日

メキシコは食の宝庫(メキシコ旅行報告2)

時差に苦しむ事のほとんどない、
いたって順応性のある私は、すっきりと二日目の朝を迎えました

余談ですが、
時差を解決するには、
現地時間で物を考えること
日本は今頃、なんて考えは捨てます。
そして、どうであれ、現地時間で行動する事です!
それは、飛行機の機内に入った時からスイッチを切り替えます

で、メキシコでの最初の朝ご飯は、
大人しく、ホテルの食堂で、朝定食。

これは、外せないセットです。

トロピカルフルーツ
ベーコンとスクランブルエッグにフリホーレス(メキシコ料理の定番の豆を煮た物)
トースト(バターが美味しいんです)
カモミールティ

これを食べると、メキシコへ来たな! って、思います。
果物が豊富で美味しいし、普通はホテルの朝定食は、どうでもいいって、感じなんですけど、メキシコのはマンズ外れなく美味しいんです。
トーストなんてもの、日本ではついぞ食べないのに、メキシコでは、、濃厚なバターにつられて、ついつい食べてしまいます。


しっかり腹ごしらえし、市場の開店時間を待って、歩いて五分程の民芸品市場へ、いざ出陣!、

迷路の様な市場の中を、私はメキシコ人より知ってます。
ベテラン国際かつぎやオバサンは、実に買い慣れた物で、欲しい品を、私の場合お財布よりも重量と相談しながら買って行きます。

市場の中の食堂で、
これまた外せない、メキシコのシナモンコーヒーを飲んで一服して、重い荷物を持ちながら歩いてホテルへ戻ります。

メキシコは流しのタクシーが、いつ追い剥ぎに変身するかわからないし、グルになっている場合もあるので、私は決して流しのタクシーを一人では使わない事にしています
金持ニッポンのおばさんなんて、いいカモですもの


ホテルへ戻り、夫の妹と合流して、
いよいよ夫に会いに行きました。
夫が住む所は、メキシコシティの中の、文化的な高級住宅地に有ります。
フリーダカーロの家もすぐそばに。
古い石畳の道が続く、古き良きメキシコの面影がここかしこに
静かな緑に包まれた、とてもいい環境の中で、夫は静かに療養しています。


夫とわかれて、夕食は、妹の夫と三人で、マヤ文明の栄えたカンクンのあるユカタン地方の料理を食べに行きました。
この料理も、毎回、しっかりチェックしないとけない料理です。
マヤ料理はどれも美味しく、たらふく食べました。
お昼ご飯を食べていなかったので、お腹も空いていたし、
ホント、美味しい物の前では、遠慮なんて できません。
写真がUP出来ないのが残念ですが、、、、

メキシコは味の宝庫、と、改めて思います。
世界の料理の基礎を作ったのはメキシコですものね、、、、
今世界中で食べている物の多くがメキシコ原産、って、知るとびっくりですよ
トマト、トウモロコシ、ジャガイモ、チョコレート、
他、いろいろ〜〜


明日は、セントロ、街の中央に買い物に行って、そのあと午後は、車椅子を押して夫と食事に出ようと思っています。
さて、何食べよo(^▽^)o
posted by 雅杜 at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | メキシコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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