2010年12月13日

メキシコ料理屋の女将は、着物で仕事(^^;

昨日今日(土日)、私は着物でテピートの仕事をしました

うふふ
可笑しいですよね
メキシコ料理店の女主人が着物でいる、なんて、、、、

と言いますのは、、、昨日は、10月25日に亡くなった親友の四十九日と納骨。
朝から喪服で、お寺さんに行き、小平の霊園まで行って、納骨をすませ、
お精進落としのお食事をして、6時過ぎに店に戻りました
喪服だったので、エプロンでしっかりと身を固め、ちょっと目には喪服とわからないようにして、、、、、


店は満席で、次々とお客様が 
テピート大繁盛です




翌、12日日曜日は、娘の芝居「砂町の王」の楽日。
84歳の母、娘にとっては祖母を連れて下北沢のスズナリへ

芝居見物は着物でしょ、と、いつも着物で参ります
もちろん、ババも着物

おかげさまで娘が出ています芝居、無事に楽日を迎えました
次は、2月に三軒茶屋のシアタートラムで『沼袋10人斬り』
この芝居は、去年インフルエンザで2人の役者が倒れ、
休演して代役を立て、大変なごたごたの中で行った芝居です
幸い、再演することができました。
役者も少し入れ替わって、手直しを加えての再演で 楽しみです

芝居のあと、母と早めの夕食をとり、そのままテピートへ
今日の私のいでたちは、めくら縞という細い縞の小紋に、例のクリスマス帯を


クリスマス帯



この帯はいろんな着物に合うので、12月は色々と着物を替えて楽しんでいます。


今夜のテピートも満席のお客様
昨夜といい今夜と言い、おかげさまで賑わっています

そんな時に私がちゃらちゃらと着物を着て厨房にいられるのも、
力強い助っ人がいてくれるから
本当に、おかげさまで助かっています

クリスマスの帯はこの時節にピッタリで、お客さまにも好評でした


めくら縞とクリスマス帯


私は着物が大好きで、以前は週のうち5日ぐらい着物を着て過ごすことが多かったのですが、
店を始めてからは着ることが少なくなって、ちょっとフラストレーション気味
でも、こんな風に季節の着物をまとって店に立つのも、面白いのではないか、、、と、、、思い始めています


そんなで、、、、、時々は着物で厨房に立つかもしれません
可笑しいでしょうかしらね?



クリスマス帯
posted by 雅杜 at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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